みんなちがってみんないい [SB002]

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　発達障害のことを障害として理解するのではなく、一人一人の個性として「ふーん。そうなんだ。」と認めることからはじめます。誰にでも好き嫌いや得意不得意があります。得意なことは伸ばし、苦手なことをどうしたら、うまく行くのかを仲間と一緒に考えます。
　具体的な障害に対する理解促進のために活用いただいたり、学校教育の中で道徳の時間などに活用いただいたり、いじめなどが話題になっているクラスのなかで活用いただいたりと、いろいろな活用が可能です。
書き込み式のワークブックで、自分の素敵なところはどこだろう、今何が出来るだろうという取り組みができるようにしてあります。一人一人が自己理解を深め自己肯定力を維持するためにもお使いください。

　<目次>
　1、個性ってなあに?
　2、こんなお友達がいるよ1(イチロー君の場合)
　3、こんなお友達がいるよ2(ジロー君の場合)
　4、ほかにもこんなお友達がいるよ(ハナちゃん、サブロー君の場合)
　5、いろいろな個性の人が、みんなでなかよくするには、どうすればいいだろう
【監修】辻井正次
【執筆】辻井正次
【書籍サイズ・ページ数】B５版　14ページ
販売価格: ３00円(税別) (税込価格: ３３０円)
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タグ・・・＃発達障害・＃個性・＃得意・＃苦手・＃仲良く・＃対処法